食品加工、野菜加工、粉末加工などOEMはナニワフードにおまかせ

上郡特産モロヘイヤ食品加工・商品説明

加工食品の定義

食品加工と言っても様々です。

ブリタニカ国際大百科事典には次のように説明されています。

食品の保存性を高め,食品を食べやすく消化しやすく栄養価の高いものにし,食味をよくし,一般の人々の嗜好に合うようにするとともに,副産物として生産されるものを有効に利用することをいう。加工にあたってはそれぞれの食品の栄養学的,微生物学的,生化学的,生理学的な知識が必要なことはもちろん,大量生産と品質向上のために,加工機械に対する工学的な知識も必要となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
わかりやすく言えば…
加工することで、食べやすくなったり飲みやすくなったりする。
加工することで、栄養価が高まる
加工することで、販売しやすくなる
このように様々な可能性を秘めているのが、食品加工です。
特に野菜は、新鮮なものしか流通できません。
私達の会社のある上郡町では「モロヘイヤ」が有名です。

上郡町特産「モロヘイヤ」の加工

上郡特産モロヘイヤ
モロヘイヤは、「野菜の王様」と呼ばれるほど、栄養価の高い野菜です。
特にβカロテンを多く含むとされ、食物繊維、カルシウムなども多く含まれています。
何より、抗酸化作用があり、アンチエイジングにも働くと言われています。
上郡町観光協会が「モロヘイヤ」の加工品を紹介していますので御覧ください。
しかし、生の野菜だと初夏から晩夏までと収穫時期も短いため、年中販売することが難しいのです。
さらに、「モロヘイヤ」と聞いて、どう料理していいのか分からない方が多いので、日頃の食卓に並ぶ野菜というジャンルではない…となると、販売も難しい。
そこで、観光協会のページにも記載がありますが、弊社では「モロヘイヤふりかけ」を作りました!
上郡特産モロヘイヤふりかけ
ご飯にかけるのはもちろん、納豆に混ぜるパスタに絡めるなど、ふりかけにすると賞味期限が圧倒的に伸びますし、保管も楽です。栄養価も残しつつ、多くの料理に使っていただけます。
これが食品加工の醍醐味であると考えます。

ナニワフード株式会社のOEM加工食品事例

簡単ではありますが、弊社がOEMで加工した食品の事例を記載します。
例えば…
*トマト→トマトジャム150g瓶
*ジャバラ→インスタントジャバラティー30gor50g袋(2020年11月発売予定)
*牡蠣→かきふりかけ
*モロヘイヤ→モロヘイヤふりかけ
*ほうじ茶葉→ほうじ茶パウダー
*煎茶→緑茶パウダー
*地方海産物→海産物ふりかけ(釧路ふりかけ)
*なた豆→なた豆茶
*有機野菜→有機野菜ふりかけ
まだまだありますが事例はこんな感じです。

こんなご相談でも大丈夫!

粉末加工はもとより、プライベートブランド商品(PB商品)のご相談にも応じます。
しかも、大規模な商品展開!という大それたものではなく、町の野菜を新しく商品価値のあるものにしたいんだけども…小ロットでも大丈夫だろうか…という所でも、まずはご相談ください。
商品開発の部分のアドバイスも可能ですので、お気軽にお電話頂ければと思います。
お問い合わせからでも結構です。
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